6月20日(日)18時〜ジョガコミーゴへ参戦できたメンバーも数名いましたね。

5月は緊急事態宣言の先の見通しが立たず、見送りました。

今回も様子見をしながら、宣言あけ直前でヒッソリとじっくりと、おこなわれました。

実は当日の午前中に別のところで自主練で居合わせた同士が「今日Joga comigoあるよね、行く?」「え?!オレ知らなかった!ありがとう、行く行く!」

そのタイミングで出会って参加してくれるという、リアルってやっぱり何者にも耐えがたしですよね。

滅多に一緒にjogoできない人も、毎週練習で一緒の人も、joga comigoで、フラットにjogoに集中して心が解放されるさまは、素晴らしい。

最後にberimbauもみんな歌い、só o ritmo(berimbauのリズムトーキのみ)で盛り上がる。

実はむかし、毎週月曜日にjogo練習会があって、毎週下北沢で21時〜練習していた歴史があります。下北沢から大久保に移って練習した数年間もありました。

ふとその時の感覚がよみがえって、saudadeな気分まで味わえました。

毎回、カポエイラは味わい深いもの。

saudadeになったのは、どんな人たちとどんな風にカポエイラを継続する?っていう話を、大阪の旧友カポエリスタや、いまサルバドールにいる価値を見出していきたいカポエリスタと話したのも、遠因だとおもいます。

シンプルに、joga comigoは良いんです。今年も沖縄、広島、行けるかな。その他の地域も、、、希望上がってきました。シンプルに実行できるように準備はじまりました。